From 7800 Skive DK

北欧の生活、北欧のデザインに触れてみたい、そんな思いからデンマークまでやってきてしまいました。

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メガネ

ここのところおでかけ日記ばかり書いていたので、久しぶりに学校のことを書こうと思います。
(ここのところゲストティーチャーが来てたり、学校のリビングスペースのデコレーションだったり、ゆるいかんじの課題が続いていたので、、、)

少し前になりますが、めがねのデザインをしていました。
形から入るのではなく、自分でなにかひとつテーマを見つけて、そこから派生して、ストーリー性のあるめがねをデザインする、というのが課題。
視力はいいのにメガネ好き、なわたしには楽しいプロジェクト。
わたしは「アンティークの手巻き時計」をテーマに、永く大切に使って、変化を楽しむメガネをデザインしました。
ドローイングだけでも構わなかったのですが、モデルを作りながらでないと上手く事の勧められない私はモデルを作る事に。
100_4968.jpg

メタルのフレームに、レザーのつる。
時計と同じバネ棒を使ってつるは取り替え自由というメガネです。
(メタルの加工がここではできないので、モデルは木系の素材を使ってます。)
あくまでモデルなのでとってもデリケートな状態のものですが、かけるとこんなかんじ。
megane02.jpg

そして最終のプレゼンテーションを街のメガネ屋さんで、ショップの人たちやプロデュース会社の人を招いて行いました。
きちんとしたプレゼンテーションが久しぶりだったのと、いつもと違う緊張感のある雰囲気に、言おうと思っていた事をすっ飛ばしてしまいましたが、プロの前でプレゼンするというのはいい経験でした。
他のみんなもいつも以上にすごく力を入れて作品をまとめていたので、見応えがあっておもしろかったです。

ちなみに地元の新聞にも大きく写真付きで掲載されてました。
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  1. 2007/06/06(水) 07:09:46|
  2. 学校
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collage! / Knife For Life

今週はロンドンからのゲストティーチャー、
わたしにはとてもうれしい、英語での授業でした。
テーマはコラージュ。
とにかくコラージュしてものをつくろう、という課題で、
ほとんどアートのような、なんでもあり、
とにかく楽しんでやろう、という面白い先生の気楽な一週間でした。
、、、でつくったのが " inside of my head "
collage.jpg

わたしの頭の中を表した帽子です。
左が自分のすきなものを寄せ集めたもの、
右がわたしの撮った写真と、わたしの写真を切ってくっつけたものです。

プロダクトデザインという現実的な思考を日々している中で、
たまにはこういう柔軟な発想もいいものですね。
アートは苦手、、、と思っていましたが、楽しませてもらいました。

その前の2週間はそれとは全く違って、
自分のために、一生使う包丁の柄をデザイン、制作していました。
デザインのスケッチは全くしないで、
ただひたすらモデルクレイを握りしめながら
自分が心地よく感じる形をつくりました。

そして出来上がったのがこれ。
knife.jpg

素材はイロコ。オイル仕上げです。
材料は自分で探してきて何を使ってもよかったのですが、
ちょうど色の濃い木がいいな、、、と思っていたので、
学校に余っていた材料を使わせてもらいました。

イメージは和包丁。
横から見たときにほぼまっすぐになるように、
でも手になじむかたち、、、、と思いながら作ったらこうなりました。
knife02.jpg

おおよその形を切り出すのにはもちろん機械を使っていますが、
そこから先はカッターと紙ヤスリだけで、
手の感触を確かめながらつくったので、わたしの手にぴったりフィット。
予定のない嫁入り道具がひとつ増えた、、、といったところでしょうか。
一生大事にしてあげようと思います。

余談ですが、製作中は細心の注意をはらい、
怪我もなく無事に完成したのですが、
その後にキッチンでパン切りナイフで左手の人差し指をざっくり切ってしまいました。
最近新しく購入したものらしく、被害者続出中のナイフ。
もれなくわたしも被害者になってしまいました、、、、
しかし人差し指が使えないとキーボードもいつもの調子で打てないし、とっても不便、、、


  1. 2007/02/18(日) 01:33:55|
  2. 学校
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うれしいこと

昨年の12月から、今年の1月末まで、
わたしたちの学校と、ルイスポールセン社とのコラボレーションで、
照明デザインのコンペティションが行われていました。
タイベックという素材と、それ以外にひとつだけ異素材を使って(もしくはタイベックのみ)照明器具をデザイン、制作するというもの。
対象は現在、及び過去の生徒のみですが、
優秀作品3点に選ばれると、この春のミラノのサローネで展示してもらえる上、ミラノに連れて行ってもらえる、という魅力的な企画。

そしてこのあいだの金曜日、審査結果の発表がありました。
審査会場の部屋の中で、選ばれた3点だけ点灯している、とのこと。
どきどきしながら中へ入ると、、、、、

わたしのランプが光ってました!

自分の中でも満足のいく作品ができていたので、
それを評価してもらえたことがとてもうれしいですね。

ずっと「ミラノに行きたい!」と言い続けていたのですが、
言ってれば叶うもんですね。

さらにそれ以外にスクールトリップがあるのですが、
(これはもちろん学費として支払っている訳ですが)
前回はバスでベルリン。
今回はどこかなあ、、、と思っていたら、
なんとずっと行きたかった街、バルセロナ!
学校が終わった後、行けるなら絶対に行きたいと思っていたけど、
ビザの関係で行けないや、、、とあきらめていたのです。

今年はなんだか運気がよさそうです。

ちなみにこんなの作りました。
lamp_tmy01.jpg

lamp_tmy03.jpg

  1. 2007/02/05(月) 01:35:26|
  2. 学校
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クリスマス

12月に入り、学校もクリスマスムードに。
35-jule.jpg

大きなクリスマスツリー(もちろん本物)が登場しました。
36-jule.jpg

お部屋もルームメイトのPernilleがかわいく飾ってくれました。

デンマークにはクリスマスカレンダーというものがあり、
12月1日から始まるカレンダーで、毎日ひとつふたをめくると
違うチョコレートがでてくる、というもの。
懸賞になってるスクラッチタイプのものなんかもあるそう。
11月頃から売っているのは知っていたし、話にも聞いていたけど、
12月1日の朝、みんながチョコレートの話をしていて、
まさかそんなにみんな購入するものだとは思ってませんでした。

そして1日の夜は、julefrokost。
ダイニングルームも特別のセッティングに。
38-jule.jpg

窓にはハートの飾りが。
37-jule.jpg

お料理はうっかり写真を撮り忘れましたが、
こちらはデザート。
40-jule.jpg

ris a l'amandeというそうです。
バニラビーンズや、生クリーム、アーモンドの入ったライスプディングに
チェリーソースをかけていただきます。
中に丸ままのアーモンドが入っているのを見つけた人は、プレゼントをもらえる、
というゲームを兼ねたクリスマスの定番デザート。
みんな「アーモンド探すのよ!!」とわいわいいいながら食べていたのですが、
なんとアーモンドを入れ忘れていた、というオチが。

デンマーク人にとってクリスマスはとっても大切なイベント。
誰に聞いても家族でクリスマスディナーを食べ、
ツリーの周りを囲んで歌いながら踊り、
プレゼント交換をする、というのが基本スタイルのようです。
そしてみんな、冬休み中学校に滞在できない私たちを少し心配しながら
「クリスマスはどう過ごすの?」と聞いてくれます。

わたしのクリスマスの予定は、、、
日本から遊びにきてくれるyokoちゃんとコペンハーゲンで過ごします。


  1. 2006/12/05(火) 22:55:22|
  2. 学校
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オーフス

今週一週間は、わたしたちプロダクトデザインコースは課題なし、のリラックス週間でした。
月曜日にはみんなでデンマークで2番目に大きい街オーフスにバスツアー、
デザイン事務所を訪れ、レクチャーを受けました。

、、、、といってもデンマーク語。
写真や実物のプロダクトを見せてくれるので、なんとなくはわかるのですが、
言ってることは半分も理解できないので、かなり損した気分です。
学校で生活してる中での連絡事項は、なんとなく理解できるようにはなってきたし、
英語でフォローしてもらいながらの授業にも慣れてきましたが、
こういう時にはやはりデンマーク語の必要性を感じます。
あと半年で理解できるようになるでしょうか、、、、

41-aarhus.jpg

3PARTというデザイン会社でのレクチャーの様子。
http://www.3part.com/
明るくすっきりとしたオフィスでした。
試作品をつくるモデルルームも整然と片付けられていました。
42-aarhus.jpg

ここでデザインされた車椅子やミネラルウォーターのボトルのディスプレイ。
よく見ると、車椅子の足下に「Pen」が!
どうやら紹介されているみたいです。

次に訪れたのは設立して間もないデザイン会社。
港の倉庫街の古いビルのワンフロアを、
いくつかのデザイン事務所(ジャンル問わず)でシェアしているそうです。
43-aarhus.jpg

天井が高くて、明るくて気持ちいい事務所。
バルコニーからはこの眺め。
100_1910.jpg


写真を撮り損なったのですが、最後に訪れたところは
いろんなアーティストのそれぞれのワークスペースと、
ショップを兼ねたカフェがひとつのビルに集まったLYNfabrikken。
http://www.lynfabrikken.dk/
デンマークのアーティストたちは横のつながりが強い、と
何かの本で読んだことがあるのですが、まさにこれですね。
カフェになっているので普通の人も入りやすし、
情報発信の場として、うまく機能しているようです。
デザインスクールへ入るのも狭き門だそうですが、
たとえ卒業してもデザイナーとしてフルタイムで職を得るのは難しい、
そんな若い人たちのエネルギーの集まったすてきなところでした。
  1. 2006/12/04(月) 01:39:57|
  2. 学校
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